はじめに

ハンドベルは、17世紀にイギリスでキリスト教の教会タワー・ルとして生まれました。正式にはイングリッシュハンドベルといいます。当初、時間を知らせる鐘として使われていたものが、時を経て演奏用として発展して今に至っています。


私たちの活動

皆様「ハンドベル」というと「教会」や「クリスマス」という言葉をイメージされるかもしれません。

しかし、玉川学園ハンドベルクワイアでは、5年生から12年生まで総勢10名で教会音楽だけではなく、ポップスやジャズ、クラシックやオリジナル曲と、幅広いレパートリーを持ち、活動をしています。


玉川の丘にハンドベルの音色が響き渡ったのは、今から40年前。ハンドベルが日本にやってきてからすぐのことでした。

沢山の方々にハンドベルの良さ、魅力をお届けしたいという気持ちから、学外の野外ステージや高齢者施設等を訪問、また海外公演や地方公演、ディズニーランド・ディズニーシー、羽田空港や都内のデパートなど、年間50ステージを行っています。

私たちのコンセプト

演奏者とお客様が近い空間を目指し、ひとつの音楽から人と人との触れ合いに繋がる、そんな素敵な空間と時間を提供出来たらと願い、練習に励んでおります。

令和4年度年間予定表


4:スプリングコンサート

7月:音楽祭

12月:クリスマスコンサート/学外公演

3:15回定期演奏会

演奏会の様子